ORANGE RANGEの問題発言・行動
1.「パクろうぜ!」発言
備考:音楽誌「bounce」でのインタビューでギター担当のNAOTOが
『ORANGE RANGEの音楽的なポリシーとは?』と聞かれた際に
「聴いてて気持ちいいものは、自分たちがやっても気持ちいい。
それを採り入れたらもっと気持ちいい曲ができるから、
聴いてる人もきっと気持ちいいだろうと。
だから、いいものは参考にしてやったほうが、とっつきやすいし、
いろんな人が聴けるし。
たとえばこのメンバーの中に、本物の、めちゃくちゃロックが好きな人はいないんですよ。
〈ロックに詳しいぜ〉とか、〈ファンクに詳しいぜ〉とか、そういう人は1人もいないから、
自然にそうなってます。もともと音楽はあとからついてきたバンドだから、
みんな手探りで、〈じゃあ、これとこれとこれを足そう〉とかやってる。
とりあえず全部に触れておいて、参考にできるものは全部参考にしようと。
オレたちの中の合言葉は〈パクろうぜ!〉です(笑)。まずはカヴァーするんですよ。
で、ここをわかんないようにしようとか、ここ使ったらバレるだろ、とか話し合う(笑)」
と発言。堂々と犯罪行為を世間に公表している。
2.HEY!HEY!HEY!事件
備考:CX系のテレビ番組「HEY!HEY!HEY!」スーパーライブ収録中、
楽屋付近で音楽界の大先輩である『ポルノグラフティ』に対し『邪魔だ!どけ!』
などと発言。
ポルノグラフィティが「それが人に物を頼む態度か?」と正当な意見を言い返したところ
あるメンバーが「うるせえんだよ!」などと暴言を」吐いた。
その後、ラジオ番組などで「紅白の視聴率、ポルノには絶対に負けない」などと
発言、
ポルノを中傷している。
さらにラジオで「L’Arc-en-Ciel」「Mr.Chirdren」など数々の音楽界の大先輩をけなす発言を
繰り返している。
これらは音楽界の常識というより社会の常識。目上の人を敬うのは当たり前であり
そのことを注意されたことに対し逆恨みして中傷する発言を繰り返しているというのは
小学生以下。
3.今の女、絶対ブス発言
備考:ラジオ番組収録中にファンと電話後、
ファンに対し『今の女、絶対ブス。』と発言。
これは自分たちを支えてくれているファンに対して最悪の発言。
オレンジレンジがファンのことをどれだけ大切にしていないかがわかる。
4.犯罪(著作権法違反)揉み消し事件
備考:オレンジレンジの6枚目のシングル「ロコローション」
のリリース時には作詞・作曲が「オレンジレンジ」になっていたのに対し
アルバム「MUSIQ」では作詞・作曲が「Carole King/Gerry Goffin/オレンジレンジ」に
変更されていた問題。
2004年の紅白歌合戦でクレジットが変更されて表示されていたことから
問題が表面化した。
しかしこのような表記がされるとカヴァー曲の部類に入ってしまうため
告発するのが難しくなってしまう。
このようにパクリと言われるのを恐れ作詞・作曲者を変更することで
問題を揉み消した。
5.GLAYで好きな曲は「winter fall」発言
備考:GLAYのラジオ番組に出演した際に
『GLAYで好きな曲は?』と聞かれ、「winter fall」だと発言。
「winter fall」はL’Arc-en-Cielの曲でありGLAYの曲ではない。
これにはGLAYのリーダーであるTAKUROさんもあきれ果てていた。
実はオレンジレンジはデビュー前GLAYのコピーをやっていたことがある。
その大先輩の曲をラルクの曲と間違えるとは失礼極まりない。
普通なら冗談で済まされる問題ではないが、問題が表面化されなかったのは
心の広いTAKUROさんのおかげ。
レンジの馬鹿さが伝わってくる発言である。